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母の心。(38週と5日) [38週目。]

正直、人に公開するような内容ではないけれど、
記録に残しておきたいので、想いのたけを綴っておきます。

来てくださった方、状況がよくわからなくても、気にしないでね^^


************************


久々にたくさん泣いたな。



それは、数日前に届いた母からのメール。

真夜中に読んで、抑えようと思っても嗚咽になって
結局明るくなってからも涙が止まらなかった。

なんだか自分にそんな資格がないような気がしまっていて
母と頻繁にメールのやりとりをするわけではないけれど
たまに来る母からのメールは、やっぱりとても嬉しいもの。

アドバイスも、何よりも貴重。
「EMがいいよ」と云われてから、高くても絶やさず買うし
「床ぶきをしたほうがいいよ」と云われてから、すっかり朝の日課になっている。

一緒にいるときは、いうことを訊かず
自分勝手なことばっかりしてたのにね。


母からのメールによると、
私が生まれたとき、
お風呂に入っていたら母のおへそが見えなくなり、
不思議に思っていたら次の日破水した、とのこと。

それだけのことなのだけど、思わずその姿を想像してしまって
今までの妊娠生活数ヶ月を、母のときと重ねた。

どれくらいの愛情で、私の誕生を心待ちにしていたのだろう。
どれくらいの不安で、私をお腹に抱えていたのだろう。

私が今、にこちゃんとひとつであるように
私も母とひとつだった時期があった。

私が今、にこちゃんを愛しく思うように
私も母に慈しまれ、包まれ、その愛情で大きくなった。

二度とは帰らぬ時間。
当たり前だけど、私は、ひとりで育った訳じゃない。

私がわがままを言うたびに
母はため息をつきながら、
「親になって初めて親の心を知るのよ。あなたもいつかわかるわ。」
と云った。

そのたびに、私はその言葉はなんだか幼い私には反則のような気がして
ふくれて「もういい。耳にたこができるよ」と、そっけなく流した。

今、そう云った母の心を、すべてを理解したなんてとてもいえない。

私が受けた愛情がどれくらいのものだったか、とうてい推し測ることもできない。

けれど、母が私を身ごもり、
今自分がそうであるように、
様々な感情とともに闘いながら私を産んでくれたことに、
ただ、深く、ふかく感謝した。

体中が熱くなるくらい、嗚咽で声が漏れるくらい、感謝した。

たとえ、一生こんなバカ娘を許してくれなくても、しょうがない。
この先ずっと裏切り者、といわれても、しょうがない。

それは、私の、当然の報いだ。

母が、私にしてくれたことを、私は一生かかっても返せないだろう。

神様は、それをわからせるために、にこちゃんの命を届けたのかもしれない。

わかったような気になって、ちっともわかってなかった母の心。
私が踏みにじった、親の心。

どうしようもない娘だけれど、
それでも私は、やっぱり母が、父が、家族が、大好きだ。
今はたとえ逢えなくても、きっと一生想い続ける。

そして、一生感謝し続けるだろう。

戸籍を移した8月8日―、『ハハ』の日。

これから、この日がくるたびに、相方と家族になったことを祝うとともに
母へ向けて、私を産んでくれた感謝を重ねたい。

そんな想いもこの日付に含まれている。

母に、こんな想いを理解してほしいとも、もう思わない。

ただ今は、もうありがたくて、なんだか切なくて、
どうしていいかわからないくらい、胸がぎゅうっと苦しくなってしまった。

これを打ちながらも、涙がとまらない。どうしよう。(すごい顔になってます)

届けられない想いを、今、ここに残します。

ごめんね。お母さん。
私を身ごもり、不安を乗り越えながら
なによりも精一杯大切にしてくれて、ありがとう。

私が今、生きてるのは、家族のおかげです。
私が今、家族を作れるのは、母と父のおかげです。

本当にありがとう。
本当にありがとう。


もらった命を、大切に生きます。
父と母から受け継いだ命、精一杯、実らせます。


それしか恩返しができなくて、ごめんね。


お父さん、お母さん、
心から、愛しています。

一生、愛しています。


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